院長の独り言【2020年 令和2年】

<院長の独り言 パート213>
『12月 さあ、さいきじんクリニックのクリスマス会は無事に開けるのか?』

さて前回は『11月久しぶりのLIVEを予定しているけど大丈夫かいな?in KYOTO & FUKUYAMA』についてお届けし、お送りしました。
今回は『12月さあ、さいきじんクリニックのクリスマス会は無事に開けるのか?』についてお話したいと思っています。

さて今年一年振り返ってもコロナウイルスに振り回された一年と言ってもいいでしょうね。人は豊かになっているから行動を制限されることを極度に嫌がっているもんです。さて、いよいよこの季節がやってきました。予定していた11.28土曜京都LIVEはやはり流れてしまいましたね。それどころか?第三派が来る始末。来年は20周年です。できれば福山の歌手にも声をかけてみたいと思っています。

さいきじんクリニックの新館では連続的に次亜塩素酸水が噴霧されており、ウイルスの除去や菌の除去についてのデータのある機械でしています。これは最近ニプロさんが北里大学でも実験されました。したがって、密を防ぎながらのクリスマスイベントの開催は人数制限をしながらなら出来ると思っています。150名まで限定(いつもは300名くらい)にしようと思うのでクリスマス会参加にはチケットを作ろうと現時点では考えています。

もちろん京都のバンド「REFRAIN」の復活もある予定でしたが、参加者が関西なため、本人たちが我々医療機関に気を使ってくれました。またまたある予定です。

大人気、職員対抗の芸もあるでしょう。→あくまでも現時点(八月初旬)での段階です。毎年楽しみにしてくださっている、患者さん、そのご家族、さらに地域の方々のためにできるならやるスタンスです。

前回申しました言葉を今日も使います。「人事を尽くして天命を待つ」と……..

出来ることを一生懸命やってあとは天に任せなさい….そうすれば好転する可能性が高まるよ….という教えであると私は前回も言いました。コロナウイルスの事はどうしようもない時期。みんながふさぎ込む時期だからこそできうる限り…と願ってやみません。

さあ、2021年の足音も少しずつ聞こえてきます。
I’m Dreaming of a white Christmas . Just like the ones I used to know .
Where the treetops glisten and children listen To hear sligh in the snow
「僕は夢見ている。 昔ただ一度かつて僕が経験したようない白いクリスマスをそこで梢は光り輝き、子供たちは耳を澄ませる。 雪の中で鈴の音を聞くために…」さあ、ロマンチックなクリスマスが近づいてきますね。皆さんはどう思われますか?

メリークリスマス。

最後に少し楽しくない話です。よく先生は「人を疑わないから気を付けてください」と言われてきました。そしてついにやっちまった話です。先月、ある人と大きな約束をしていましたが、その方に簡単に裏切られました。 人は意見が違うものです。これは皆さん一緒。そのために私は支援をするスポンサーの立場で注文しましたが、それが気に食わない?? 無視されました。

普通の社会ではありえないことを伝えましたが、聞く耳持たずでした。だいたい人は言い訳をしたり他人を悪く言うことで自分を保とうとするので大変苦しい言い訳をされていましたが、約束は約束。守れない約束は絶対にしてはいけません。人間は気が変わるものだと強気で、反省はないので私は「あー、この人と関わるのはもうまずいなあ」と思いました。後々聞いていると、やはりその方と交流のあった方が随分離れられたんですが、その方を憎んでおられたり、二度と付き合いしたくないとまで言われていました。

信じていたのですごくショックが強かったですが、非常に危険な思想だと思います。気になる方はこっそり教えたいくらいです。ただその方とのおつきあいがなくなってから、すごく運気が上向いてきました。クリニックの経営状況、人の安定化、周りのお付き合いが濃くなり、いろんな著名人にも接触ができました。

きっと、天国の父、母が私を守ってくれたんだと思います。感謝ですね。皆さんも気を付けてくださいね。

令和2年12月3日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート212>
『11月 久しぶりのLIVEを予定しているけど大丈夫かいな?
in KYOTO & FUKUYAMA』

さて前回は『10月もう二か月で2021年…きっと来るはず明るい話題が…そして10月に実は齋木トヨノリ初執筆自叙伝【ともかく うごこう】が発売予定です(^▽^)/ 』についてお届けし、お送りしました。
今回は『11月久しぶりのLIVEを予定しているけど大丈夫かいな?in KYOTO & FUKUYAMA』についてお話したいと思っています。さて今日もコロナウイルスどうでしょう? 8月の予想ですが終息方向にあると信じています。

さて、みなさんもう2か月ですね2021年。そろそろ限界です。もうそろそろ動きたいライブをしたいです。ということで、以前から予定していて11.28土曜日京都で予定しています。それまでは、まあ紆余曲折…4人でZoomを使ったり、YAMAHAのアプリ(シンクルーム)を使ったりして合わせる練習をしていましたが、なかなかうまくいかないのです。Zoomを使った方ならよくわかると思いますが、Zoomは一人の方がしゃべると他の方は聞くだけしかできない仕組みです。したがって全員の音が同時に出る事がないので音合わせはできないわけです。またYAMAHAの新しいシンクルームも試しましたが、機械音がでてきたり、また遅れたりなどありました。

そういろいろ試したんですよね。そこで数回やりましたが、やはりあって合わせるのがいいのでは?という結論に至って結局少し前に京都で合わせました(7月24日)。なんと今年は夏の風物詩「祇園祭」もなく(送り火:大文字焼はあるんかな?)さみしい京都でありましたが、お盆のお参りに行けないので私はお墓参りにも午前中2か所(父方、母方とも)廻りました。 まあ夏は元気に草が生えていて3時間ほど草むしりしてました。まあ大変…..

親はきっとこれを毎月続けていたんだと思うと、かなり申し訳ない気持ちと感謝の気持ちがわきました。やっぱり墓参りは何かを思い出させてくれるいいもんですね。いづれにしろ、今の8月の段階で京都のライブが可能かどうか?はわかりませんが、Bestをつくして、「人事を尽くして天命を待つ」この言葉がぴったりではないでしょうか?

ちなみに「人事」と「天命」の意味は
「人事」とは人間の力でできうる事柄を表し、つまり自分の力を精一杯出してやりきることを表します。
「天命」の意味は2つあって、一つは「天から与えられた使命」、もう一つは「天から与えられた運命」を意味しています。
前者の「使命」とは【この世に生まれてきた果たすべき役割】であり、後者の「運命」は【人の意思を超えて身に起こるめぐりあわせ】と解釈されています。

いづれにしても、「天命」とは自分の意思でどうにかなるものでないということです。だから、まとめますと「人事を尽くして天命を待つ」とは出来ることを一生懸命やってあとは天に任せなさい….そうすれば好転する可能性が高まるよ….という教えであると私は解釈しております。なんか、バンドライブで少し大げさな気もしないではないですが、コロナウイルスの事はどうしようもありません。まさしく天命にゆだねるしかない。だからこそ、この時期にとてもぴったりくる言葉だとそう思いませんか?

皆さんはどう思われますか?

令和2年11月2日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート211>
『10月 もう二か月で2021年…きっと来るはず明るい話題が…
そして10月に実は齋木トヨノリ初執筆自叙伝【ともかく うごこう】が発売予定です(^▽^)/ 』

 

さて前回は『9月秋らしくなっているかなあ?…秋の高い空をみてみよう…元気になれるかな?』についてお届けし、お送りしました。
今回は『10月もう二か月で2021年…きっと来るはず明るい話題が…そして10月に実は齋木トヨノリ 初執筆自叙伝【ともかく うごこう】が発売予定です(^▽^)/』についてお話したいと思っています。

さて今日もコロナウイルス心配です。きな臭い米中の戦いも早く佳境に入ってもらいたいし、地球温暖化をもっと真剣に考えましょう。

さて、みなさんもうすぐ2021。オリンピックイヤーがコロナで伸びてしまう。そんな極めて珍しい年です。 そして2022年は 大阪万博ですね。先日亡くなった岡本太郎さんの代表作「太陽の塔」が今でも私の中ではかけがえのない思い出であり、横の跡地にできていたエキスポランドという遊園地も好きでした。

さてこの度、実は10月に齋木トヨノリ自叙伝『ともかく うごこう』が出版予定です。勝手な自己満足かもしれないですけど、私はいつも皆さんに「何の障害もなくささっと生きてきたようなイメージ」で見られることも多いのでありのままを表現してみたいと以前から思っていました。 読んでいただいた方がどう思われるか? ですがなんか参考になるものはないか? と思って書いてみました。 編集の方にも 何か一つ一つを地道に達成して行ってるイメージが伝わるというようなお言葉、励ましをいただきながら執筆しました。

私は以前とある会社の方に「先生、本を書きましょうよ。【今なぜサンタなのか?】で」といわれ、まじめな私はこつこつ書いていました。そしたら、ほぼ書き終わってその原稿を渡したときに、先生ではネームバリューがないので有名な方に書いてもらいましょう。といわれ、私の書いたあらすじが8割以上ありましたが、すべてなぜか? その方のネームで本になりました。私はそんなもんなんだ…と思っていましたが、多くの方々に「なんで先生の名前ではないの?」と疑問を投げかけられ、またその作者の名前も知らないし、有名な人じゃないじゃない??? と散々いろんな人に言われました。

私はその時に思いました。もしかしたら私はお人よしだったかも? その時のことがどうしても忘れられなくて、何かやりかけてやり切れていないような気持ちでずっと2005年から引きずってきた思いでした。そのために私は以前の書きだめていた思いをこの本にしました。 ターゲットは今悩んでいる人。医療の裏側を知ってみたい人。です。 可能な限りで表現してみました。私は学術的な本は実は苦手です。根本的に医師として見られますが、その前に男であり、人間であるから…私は人としてを表現したかったのです。面白いか? 役に立つか? は皆様の感じる事です。ですが今悩んでいて解決しないことがもしかしたらこの本で解決できるかもしれない…そんな思いを込めながら書いてみました。 お役に立てれたら幸いです。

若いころ一通りのスポーツをこなし、医師に没頭すること20年くらい。新しい医療形態を模索しながら、 音楽を独学でしてオリジナル曲を30曲近く、そして初の自叙伝の本を書く。ところまで来ました。 本当に幸せな私です。 是非、手に取って読んでみて下されば幸いです。

令和2年10月2日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート210>
『9月秋らしくなっているかなあ?…秋の高い空をみてみよう…元気になれるかな?』

さて前回は『8月コロナがまだ続いているじゃない???こんな時期は政治が大切じゃない?』についてお届けし、お送りしました。今回は『9月秋らしくなっているかなあ?…秋の高い空をみてみよう…元気になれるかな?』についてお話したいと思っています。

さて今日もコロナウイルスはどうなっていますか? これを執筆中の8月初めは東京は300人~400人毎日コロナウイルス感染者が出ています。今沖縄はまさしく比率が高くなってきていて日本で一番緊急事態にあります。これから台風の時期というのに…多くの災害がないことを祈りたいものです。一方、この日本いや世界環境を我々が創っていることもみのがせません。車の排気ガス、プラスティックごみなど世界の温暖化をストップさせないと、世界の覇権争いなど全く無意味であることを理解しなくてはなりません。

さて、秋と言えば私が思い出す故事「天高く、馬肥ゆる秋」ですね。

これは、昔、中国では、北方の騎馬民族の匈奴が収穫の秋になると略奪にやってきたので、中国はそれを見抜き、「馬が肥ゆる秋には必ず事変が起きる、今年もその季節がやってきた」と警戒の言葉として使ったようです。しかし匈奴が滅びた後は、空は澄み渡って晴れ、馬が食欲を増し、肥えてたくましくなる秋。秋の好時節をいう言葉として使われているようです。以前も言いましたかもですが、私はこの季節のどこまでも高く感じる秋の澄みわたった青空が大好きで、なぜこんな空になるのか?以前から疑問でした。そこで調べてみました。

「秋の空が高く見える理由」それは大きく分けて二つあるそうです。
①晴天をもたらす高気圧は季節によって出どころが変わり、秋に日本列島を覆うのは、大陸からの高気圧だそうです。水蒸気が多いと空は白っぽく見えますが、大陸からの高気圧は乾燥しているのでスッキリした青空になるそうです。春の高気圧も大陸からですが、この季節はまだ草木が生長してないため土や砂が舞い上がりやすくこれらが空気中に多く含まれるため、春の空はかすんで見えることが多いようです。

②そして秋の空が高く見えるもうひとつの理由は、雲の種類。秋は上空の高いところにできる雲が多く、青空の見える範囲が広くなるので、空がより高く見えるのだと思われます。秋に多い雲はひつじ雲やうろこ雲。ハケでサッと書いたような雲などもよく見られます。

以上、①高気圧 ②雲の種類の違いが秋は澄んだ青空ができる理由のようです。
いかがでしょうか? 私はいい勉強になりました。皆さんはどうでしたか???

令和2年9月2日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート209>
『8月 コロナがまだ続いているじゃない???こんな時期は政治が大切じゃない? 』

さて前回は『7月コロナとの闘いは?Part3 未曽有のパンデミック。そろそろ収まっているかな?』についてお届けし、お送りしました。今回は『8月コロナがまだ続いているじゃない???こんな時期は政治が大切じゃない?』についてお話したいと思っています。

さて今日もコロナウイルスにまつわる話をしましょう。あくまでも私見であることをご承知おきください。
(広島県は360例。福山市は 52例。まだまだ増加の一途。終息の方向に向かってくれていると願います…)

今のコロナウイルスは最初の第一波と比較すると、死亡率も重症化も少ないと思われますので、それなりにいいのだと思います。原因はPCR検査などが充実したために潜在していた無症状の方もみつかる様になったこと。。また自粛解除による気のゆるみであると思われます。後者は仕方ない部分もあります。実際、コロナで死ぬか?生活できなくて死ぬか?みたいな瀬戸際があるからです。

さて一方、私はこの度疑問に思うことを伝えたいのです。一般の皆さんはこんだけ苦しんでいるのに、税金で給与が発生している公務員の方たちはこの度のボーナスは全額支給されました。どうして自粛を要請され多くの店が立ちゆかずに店をたたまないといけないのに全額支給されるのでしょうか? とあるネットからの以下引用を行います。

総務省の選挙部長の証言『議員報酬を国庫に返納すれば、公職選挙法199条の2第1項で禁止されている国に対する寄付行為にあたる』という根拠が理解できません。条項には、『公職の候補者や国会議員などは、選挙区内にある者に対して寄付をしてはいけない』と書いてありますが、選挙部長は『当該選挙区内にある者の中には、当該選挙区内にあるすべての者を意味し、自然人や法人の他に、国や地方公共団体も含まれると解釈している』と証言しています。 一人の市民感覚からすると、議員報酬の返納を簡単にできなくするための“こじつけ”の法解釈のように思えるのですが、いかがでしょうか。議員が報酬を国庫に返納すると、どんな不都合が発生するのでしょうか。衆参両院の事務局によると6月30日議員1人当たり318万9710円の期末手当が満額支給される予定です。議員は衆参合計で713人ですから、約23億円の血税がボーナスとして議員の懐に入ることになります」

いかがでしょうか?
また地方公務員も同じであります。県会議員、市会議員 もちろん一生懸命されているのはわかりますが、いつも国民とともに…..市民とともに….これ「ホンマですか?????」 
市民の目線になることが議員の一番の目標ではないですか?
偉そうなこと言っても私どもさいきじんクリニックもまだまだ患者さん目線には程遠いです。だから私も強くは言えない立場かもしれません。患者さんファーストをかがけても、まだまだスタッフ内に浸透していないでしょう。だけど 議員の皆さんはここに動いておられるはずです。ご自身の考えがあってそれを支持されるのか?ということですよね。

このコロナウイルスがまだまだはっきりしない、出口の見えない世界で先生と呼ばれる議員の皆さんにはぜひ模範となる行動をお願いしたいところです。私が政治家なら全額ボーナスは返納します。法に触れないように努めながら….コロナ禍の間は給与も削減します。当たり前だと思う。危ないグレーゾーンを行くときは法に触れていないと連発するのに、国民が喜ぶような自主返納で「法に触れる」なんておかしくないですか?

皆さんはどう思いますか???

令和2年8月3日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート208>
『7月 コロナとの闘いは?Part3 未曽有のパンデミック。そろそろ収まっているかな?』

さて前回は『6月コロナとの闘いが続く。Part2そして新人さん、慣れたかな?医療改定に動揺しないよう保つ日々』についてお届けし、お送りしました。今回は『7月コロナとの闘いは?Part3 未曽有のパンデミック。そろそろ収まっているかな?』についてお話したいと思っています。

さて今日もコロナウイルスにまつわる話をしましょう。あくまでも私見であることをご承知おきください。
( 広島県は168例。うち福山市は24例。終息の方向に向かってくれていると願いながら書いてます)

まずは手始めにテドロスWHO事務局長の話の移り変わりを…
1/19   「人から人への感染リスクは少ない」
1/22   「緊急事態には当たらない」
1/28   「WHOは中国政府が迅速で効果的措置を取ったこと事に敬意を表する」(武漢市封鎖等の中国政府対策に) 
「中国から外国人を避難はさせることは勧めない」
「国際社会は過剰反応するな」
1/31   「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態の宣言を検討」
「渡航や貿易を不必要に妨げる措置をするべきではない」
「人の行き来を維持し国境を開放し続けるべきだ」
「中国の対応も過去にないほど素晴らしい」
「中国の尽力がなければ中国国外の死者はさらに増えていただろう」
「中国の対応は感染症対策の新しい基準をつくったともいえる」
「習近平国家主席のリーダーシップを他の国も見習うべきだ」
「中国国外の感染者数が少ないことについて中国に感謝しなければいけない」
2/1   「大流行をコントロールする中国の能力に信任を置いている」
「医療システムが中国のように強くない国で感染が拡大するのを懸念している」
2/4   「武漢市は英雄だ」
「中国以外の国々は感染者のより良いデータを提供しろ」
2/5   「国際社会は今新型肺炎の対策に投資しなければ後でより多くの代償を払うことになる」
「740億円の資金をWHOに投資しろ」
「すべての国が証拠に基づいて意思決定を行うことを勧める」
(イギリス外務省が中国滞在ノ英国民に退避するよう勧告したことについて)
「渡航や貿易を不必要に妨げる措置は必要ない」
2/8   「致死率は2%ほどだから安心しろ」
2/9   「ウイルスだけではなくネット上の批判とも戦う」
2/10   「イギリスとフランスはもっと危機感を持て」
2/12   「特定の地域を連想させる名前を肺炎の名称とするのは良くない」
「ほとんど全ての加盟国が中国を褒めている」
「中国のしたことを認めて何が悪い」
(「WHOは中国を褒めるよう中国政府から依頼や圧力を受けているのか」との質問に対して)
2/13   「中国のたぐいまれな努力を賞賛する」
「中国は他の国々の危険を減らしている」
「科学的な証拠に基づいたリスク評価をしろ」
「船舶の自由な入港の許可と旅行者への適切なケアをしろ」(クルーズ船の受け入れ拒否が続くことに対して)
2/18   「新型ウイルスは致命的ではない」
2/20   「想定の範囲内だ」(ダイヤモンド・プリンセス号での感染者数増加について)
2/21   「中国の感染者数推移の傾向に勇気づけられている」
「その他の国々は安心していてはいけない」
2/24   「パンデミックには至っていない」
2/25   「パンデミックと宣言するのは時期尚早」
2/27   「中国以外の国々は天王山を迎えている」
「中国の積極果敢な初動対応が感染の拡大を防いだ」
「封じ込めは可能だ」
2/28   「パンデミックの可能性がある」
「いかなる国も自国での感染はないとの思い込みは文字通り致命的な誤りだ」
「多くの国がリスクを想定するべきだ」
「全ての国は備えに集中しろ」
「封じ込められる可能性は狭まっている」
「世界の国々はできることをすべてすべきだ」
3/3   「過去24時間の感染件数の増加は中国国外が国内の約9倍だった」
「これまでに経験したことのない事態」
彼を批判する気はありませんが、あまりにも中国寄りの発言と移り変わり、無責任な発言が多いように思えます。

ちょうど300年前はペストの流行。200年前はコレラの流行。100年前はスペイン風邪が流行っていました。これは全部偶然でしょうか?

1 ペスト  1720年:南フランスのマルセイユで「ペスト菌」によるウイルス感染で、10万人が死亡したとされています
2 コレラ  1820年にはインドネシアやフィリピン、タイなど東南アジアで「コレラ菌」による感染が広がり、それも10万人が死亡したという記録があるようです。
3 スペイン風邪  ちょうど100年前の1920年にスペイン風邪の流行から感染が広がり、世界で5000万~1億人が死亡したと言われています。当時、第一次世界大戦の真っ最中でありましたが、スペイン風邪が終戦させた、という説があるほどです。
スペイン風邪は、パンデミック指数(PSI)最上位のカテゴリー5に当たり、世界各国での感染者は約5億人で、死者は1億人ともされています。当時、世界人口は20億人を超えたところで、もし1億人ということであれば、世界の総人口の約5%が命を落としたことになります。一方、日本ではその当時の人口約5500万人のうち約40万人が感染して亡くなったと言われています。つまり、世界中で感染して死亡した5%に対して、死亡者はたったの0.7%という極めて少ないことがわかります。今後、本当に日本国内でのパンデミックは起きるのか、あるいは日本人が再び高い免疫力を世界に示すことになるのかどうかです。始まったばかりの2020年は、一体どうなるのか不安に思われる方が多いと思います。

日本は今回も死亡率は低いものの、多くの有名芸能人の感染を目の当たりにしました。志村けんさん、岡江久美子さんなどのご逝去。石田純一、元阪神片岡などの感染などなど。たしかに、このコロナウイルスは味噌がかかりにくくすると言われているので日本人にはメリットはありますが、一方変異した今回の新型コロナウイルスの蔓延はまだまだ脅威であります。現在、中国政府は武漢市などの封じ込めにやっきになっていますが、中国政府への賠償など今後可能性があるということです。さあ7月。いまは落ち着いてくれていることを祈りながら。
今後、神の大きな警告に私たちは応えるべきだと思うのは私だけでしょうか?

最後には中国の情報を聞き出すために… と 5月末に入ってますが、人の命がかかわっていることをわかってくれてるならいいのですが…

令和2年7月3日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート207>
『6月 コロナとの闘いが続く。Part2 そして新人さん、慣れたかな?医療改定に動揺しないよう保つ日々。』

さて前回は『もう5月?コロナとの闘いが続く。Part1 そして新人さん、慣れたかな?医療改定に動揺しないよう保つ日々』についてお届けし、お送りしました。今回は『6月コロナとの闘いが続く。Part2 そして新人さん、慣れたかな?医療改定に動揺しないよう保つ日々』についてお話したいと思っています。

さあ、大変な時期に入社してくれた新人さん。しかしかなりたくましく育ってくれてます。うちのスタッフも熱心に育ててくれてます。ありがとう。

さて今日はコロナウイルスにまつわる話をしましょう。あくまでも私見であることをご承知おきください。
(広島県は167例。うち福山市は23例。終息の方向に向かってくれていると願いながら書いてます)

コロナがなぜ発症したのか?

1.神様の意思
ノアの箱舟をご存じでしょうか? これは神のご意志と考えられています。未曽有の洪水があり、一部の人類のみが助かる話。したがって、やはり自然を大切にせず、便利さばかり求めた人間に対しての警告。
続く暖冬など地球温暖化や自然災害(東北大震災、スマトラ沖大震災、ハリケーン発生、大規模な火災(オーストラリア、アメリカ)などなど)などの警告にも耳を傾けない人類への怒りのような気がします。ここには電磁波5Gのこと、100年ごとの大規模な感染パンデミックが含まれます。
<2020年2月26日 Lance D Johnsonの報告で>
5G(第5世代ワイヤレス技術)の危険性について、一部の科学者たちは警鐘を鳴らし続けている。電磁波や電磁波の有害な影響に関する警告に留意している国々もある。中国は、あらゆる警告を完全無視し、他のどの国よりも早く5Gを導入した。こうして2019年10月ですでに武漢省で5Gを導入したが、そのわずか二か月後、CoVid-19という新型コロナウイルスが蔓延することになった。以前は無害と言われていたこのウイルスが、なぜこんなに短期間でこれほどの脅威になったのだろうか? 5Gとウイルス発生地の死亡率が高いことに、関連性があるのだろうか?
武漢に住む人たちに大量免疫不全を引き起こしたのは、5Gの仕業!? とも言われています。
なぜその都市の人口だけが突然、非常に虚弱体質になったというのだろうか? 5Gによって、武漢の人々の自然免疫系の中の蛋白質を酸化させられたのだろうか? それとも、5Gによって重度の炎症が引き起こされ、自然免疫系全体が損傷を受けたのだろうか?

科学者は5GによってDNAが切断されたなら、「マンノース結合レクチン(MBL)」のような自然免疫分子に影響を及ぼす可能性があるかもしれないとしており、これは「肺表面活性物質」として存在していて、肺の表面張力を保つ作用で肺がつぶれなくしているのである。人体におけるMBLは強力な防御分子として働き、複製初期のコロナウイルスを標的とし、ウイルスの感染を防止することが実験で確認されている。コロナウイルスがこれを侵すと、肺がつぶれて肺炎になりやすいということになる。今ある熱がなくても肺炎像が見られる根拠かもしれない。感染性因子が合併症や死亡を引き起こすということは、患者の免疫系が損なわれているということだ。中国の武漢における5Gは、致命的な生物兵器となって人々に脅威を与えているのではないだろうか? そして、マンノース結合レクチンの欠乏は、慢性閉塞性肺疾患、新生児敗血症、RSウイルス(RSV)(=コロナウイルスもこれ)などの合併症や呼吸器疾患とも関連している。また最近わかってきましたが実は亡くなった方のご遺体から血の塊(血栓)が大量に見つかっています。

肺炎と思われているものが実は私は肺塞栓(肺の血管が血の塊で急に詰まってしまい肺に酸素がなくなる)ではないか? だから急に進行するのではないか?と思っています。一方、これに否定的な考えもあるが、どうやら5Gによる大量の鳥の死骸発生などからして、何らかの影響はあるかもしれない。

2.ウイルスセンターからの漏出
これを書いているのは5月3日。どうやらトランプ大統領が、武漢よりウイルスが発生したことの強い証拠がもう少ししたら出す予定のようです。これは陰謀説ともいわれていますが、中国の武漢にあるウイルスセンターから漏れてきた。また生物兵器にしようとしていたウイルスが漏れたのでまだまだワクチンなどない。 などなど   さてその中で 神様のご意志の中から、5Gについて今回は説明してみましょう。今、携帯は便利な電磁波5Gへ変更されようとしています。

2003年頃に中国広東省から拡散した「SARSウイルス」の時は、実は中国のウイルス研究所から病原菌が漏れたことが2004年に報告されています。したがって、今回の「新型コロナウイルス」も未だに証拠はないものの、「武漢国家生物安全実験室」から漏れたことは完全には否定できない状態です。だから、全く根拠のない陰謀論にしてはならないということです。しかし、「中国科学院武漢病毒研究所」が発表した新たな分析結果によると、新型ウイルスのDNA構造はコウモリから見つかったコロナウイルスのDNA構造と96%一致しているとされています。つまり、過去の「SARS」の感染源もコウモリということであったことで、新型コロナウイルスの発生源もコウモリであるというわけです。

あくまでも仮説にしかすぎませんが、5Gについては多くの科学者がその弊害を言っています。一方WHOは否定的な意見を言っていますが、今のWHOも絶対ではありません。今回のパンデミックを未然に防げるはずだったのに「行き来をしないなど、あまり大げさに構えないように」と話をしていました。1/19にヒトヒト感染リスクは少なく1/22には緊急事態宣言には当たらないと言っていて、1か月後2/28にはパンデミックの可能性があると手のひら返しをしています。次回は100年周期のパンデミックについて話をします。

令和2年6月3日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート206>
『もう5月?コロナとの闘いが続く。Part1 そして新人さん、慣れたかな?医療改定に動揺しないよう保つ日々。』

さて前回は『今年はますます音楽が忙しくなりそうな予感。そしてMacroびよりOpen』についてお届けし、お送りしました。今回は『もう5月?コロナとの闘いが続く。Part1 そして新人さん、慣れたかな?医療改定に動揺しないよう保つ日々』についてお話したいと思っています。

全国の4/7に7都府県に緊急事態宣言が発令されました。この当時は福山市は3例のみ。広島県は4/13感染拡大宣言、4/16には緊急事態宣言、4/22からは広島県休業要請が相次いで出ました。広島にもついに非常事態宣言が出ました。福山市も4月2日より20日までに21名の感染者が出ています。私はまだまだ検査数も少ないので、今後もしばらくは増え続けるのではないか?と心配しています。

当院では4/15の時点で15名と約1週間で5倍になり、当院でも即時対応をすることにしました。

まず当院では透析患者さんが免疫が弱いとの報告がありますので、やはり一番に考えないといけません。思い切って人の流入流出を最低限にすることにしました。

1 )外来縮小へ舵をきる方向にしました。この時点ではまだまだ警戒感の薄い方も多かったようですが、私はかなり危機感を感じていました <あくまでも縮小であり、最低限の診ないといけない方はこちらで判断しみます>

しかし多くの先生方に当院は助けていただいてますが、出入りは最低限にしたいのと先生方の感染も防ぐため外来の先生方には大変申し訳ないですが、私院長一人がしばらくの間当院を切り盛りする予定です。大変ご迷惑をおかけ致しますが、私たち医療従事者はなにより患者様を守り、よりよい生活を送っていただくために存在しています。そのために冬眠の時期と考えました。場合によっては外での診察も考慮するかもです。

2) 出入り口の手指手洗いの徹底、マスクの着用徹底。(患者さん、ご家族、スタッフ、業者の方々全員です)

3) 密にならないようにすわる場所を話すこと。 

今回は我々ができうることを今する。そして考え方は「うつらない」から「うつさない」を徹底的にする。これをあげて今後もやっていきたいと思います。

コロナ鬱といわれる事が巷では言われています。鬱になるほど今回のコロナウイルスは皆さんの生活の質をさげています。そういう意味ではインフルエンザよりも、質が悪いものでしょう。

さあ、それでも明るく乗り切りたいと思っています。皆さんも冬眠しながら、次の春を待ちましょう。

令和2年5月3日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート205>
『今年はますます音楽が忙しくなりそうな予感。そしてMacroびよりOpen』

さて前回は『ギリシャのメルヘン星座の意味』についてお届けし、お送りしました。
今回は『今年はますます音楽が忙しくなりそうな予感。そしてMacroびよりOpen』についてお話したいと思っています。

皆さん、ついに来ました。東京オリンピックがマラソン開催地が札幌になったり、去年は紆余曲折な一年でしたね。しかし皆さん、チケットがあるところにはあるもんでうちの親友がチケットを持っているので、不肖、齋木がオリンピック陸上を見に行くことになりました。もしかしたら「織田裕二」にあうかも…

さて、またまた2月です。今年は実は私の曲が5月にカラオケに出現することになりそうです。数ある曲の中から2曲ですが、お気に入りの曲です。楽しみにしておいてください。とある方のお勧めでこんな形になりましたが、そこから波及して3月は折重由美子さんとのコラボレーションライブを福山Guns‘で……5月17日はもしかしたら福山バラ祭りとかぶっているかもですが、駅前の県民文化センターでプロの歌手さんたちとコラボライブの予定です。

またご報告おくれましたが、「ことり日和」は「Macro美与利」にかわって健康食の強い鳥カフェになることになります。この地区でも少しずつ健康に気を使ったカフェができてまいりました。私どもが始めた時には2店舗ほどでしたが、今や5店舗ほどに増えてきています。お互い競い合いまた協力しながら、地域の健康に食を活かせていけたなら幸いです。

これからもさいきじんクリニックともども『Macro美与利』をどうぞよろしくお願い申し上げます。

追伸
今、この2月頃よりコロナウイルスがはびこってまいりました。集会は抑制され、学会は中止または延期になり、経済の停滞が著しいと思われます。皆様くれぐれも自分の体に関心をもって手洗いは特に刊行してくださいませ。また皆様と元気にお会いできるのを楽しみにしています。

令和2年4月3日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート204>
『ギリシャのメルヘン 星座の意味』

さて前回は『アンタッチャブル復活にこう思う。脱力タイムズの魅力』についてお届けし、お送りしました。
今回は『ギリシャのメルヘン 星座の意味』についてお話したいと思っています。

ギリシャ神話の中にある話。

さそり座とオリオン座については大変有名なエピソードがあります。まずオリオンについては海神「ポセイドン」の息子であり海の上を自由に動ける狩人だったようです。そのオリオンはゼウスの娘である月の女神「アルテミス」に好かれてしまいます。しかしアルテミスは純潔の守護神であり、それを守るために兄アポロンの計画でシカに化けさせたオリオンをアルテミスに弓で撃たせ殺しました。シカと思っていたのですが、近くで見るとオリオンであり悲しんだアルテミスは全能の神 父「ゼウス」に懇願しせめて空で星座として生き返らせてほしい…と願いました。そしてオリオン座が誕生します。

もう一つ、オリオンについてはサソリによる死亡説もあり、さそり座が空にある時にはオリオン座は出てこないという神話があります。オリオンはライオンであろうとクマであろうと俺に倒せない獲物などない…といった威張った感じの狩人でした。そこでオリンポスの神々は懲らしめる相談をして 女神「ヘラ」がサソリをおくって刺させたとあります。

もう一つ、北の空で船乗りを導く北極星。それを見つけるためのおおぐま座の北斗七星の物語。北極星はポーラスター(八神純子さんの歌にもある)、ポラリスとも言います。

北斗七星の悲しい物語は女神アルテミスに仕える妖精カリストは、神々の王ゼウスにみそめられやがて、アルカスという男の子が生まれました。しかし、それがゼウスの妻、嫉妬深いヘーラに見つかってしまい、必死の許しも聞き入れられずヘーラの呪いで「クマ」にかえられてしまいます。くまになったカリストは、悲しいうなり声を残して森の奥に消えていきました。それから十数年。森の猟師に育てられ、立派な狩人に成長したアルカス。ある日、森で出会った大きなくま。このくまこそ、母カリストの変わり果てた姿だったのです。ひとめでアルカスだとわかったカリストは、くまの姿であることも忘れ、アルカスに抱きつこうとしました。何も知らないアルカスは、襲いかかってきた大ぐまに、自慢の槍を振り上げます。次の瞬間、稲妻が空を引き裂きました。あまりにもかわいそうな光景をみかねたゼウスが、彼らを天にあげ、星座にしたのでした。それが、おおぐま座とこぐま座です。

このように悲しい話がいつも大空では繰り広げられています。私は昔からこのような神話が大変好きです。だから『聖闘士星矢』なども楽しんでおりました。皆さんは星座が好きでしょうか?

さあ、またバレンタインの季節です。もう昔ほど盛り上がりはないのでしょうか?

令和2年3月3日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート203>
『アンタッチャブル復活にこう思う。脱力タイムズの魅力』

さて前回は『あけましておめでとうございます。いよいよ、オリンピックイヤーですね』についてお届けし、お送りしました。
今回は『アンタッチャブル復活にこう思う。脱力タイムズの魅力』についてお話したいと思っています.

私には最近欠かさず見ている番組があります。それは金曜日23時からフジテレビ系列でする「脱力タイムズ」。先日、11月末…何の広告もなくこの番組で「アンタチャブル」の漫才が10年ぶりに解禁されました。なぜこの番組が続くのでしょう???

私はこう思うのです。全て期待を上回る満足を得ているからだと……

番組はよく考えられています。この番組の構成ですが
1)予想できる笑い(番組が予想している笑い)と2)予想を超える笑いの2種類を織り交ぜているのです。

1)はたとえばコーナーの美食遺産 滝沢カレンさんのナレーションです。あれは無茶苦茶な漢字が読めない(カレンさん、ごめんね)のを見込んでの笑いがある。しかし、ここにも「えっ、こんな読み方するの?」みたいな驚きがある。

2)の代表はまさかの連続が続くこと。  最初にモデル枠で読んだゲストを芸人枠へ途中で変わってもらうハプニングや先日のアンタッチャブルの復活がまさにそうだ。この復活がみんなの期待もあることは周知の事実としてわかっていて、しばらく引っ張った。エンタの神様などの生粋のお笑い番組ではなく、自称:報道番組のこの番組でアンタッチャブルが復活した。もちろん有田MCとザキヤマは仲が良い。だからこそ実現したのだろうが、明らかに最初3回はバービー、ハリウッド・ザ・コシショウ、コウメ太夫がザキヤマの代わりに出てしばらく引っ張った。

そしてまさかの今回満を持してザキヤマの登場であった。

私は少し予感があった。最初に似ている俳優として小手信也がでてきて、「セリフが飛んだ」といった時。非常に予感がした。そして有田MCが小手さんを再度呼びにはけた時に確信に変わった。そんな状況であったとしても、期待を上回ったのがすごいことである。そこでも私はまだ「まさか?」と思っていたからだ.

また、この番組は視聴者だけをタ-ゲットにしていない。実は番組ゲスト、お笑い芸人を特にであるが、俳優も含めてゲストをターゲットにしている。これがこの番組の人気である。これからもそんな番組で楽しませてほしいと願うのである。しかしクリームシチューは二人とも逸材であるなあ。

令和2年2月3日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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<院長の独り言 パート202>
『あけましておめでとうございます。いよいよ、オリンピックイヤーですね』

さて前回は『2019年クリスマスが近づいてきた』についてお届けし、お送りしました。今回は『あけましておめでとうございます。いよいよ、オリンピックイヤーですね』についてお話したいと思っています。

皆さん、ついに来ました。2020年が…前回の東京オリンピック1964年(当時2歳)から56年ぶりですね。2022年には大阪万博が控えています。日本は忙しい時期になりますね。しかし、やはりオリンピックチケットは手に入りませんでした。日本本国であるというのに日本国民がとりにくいチケットってどうなんでしょう? 政治経済的な問題なんでしょうかね。非常に残念です。もう日本で見れないと思って、応募しましたが残念ながらはずれ、2次予選もはずれ、たちまちパラリンピックにも応募中です。はてさて当たるでしょうか?

オリンピックの歴史は1896年(124年まえ)のギリシャのアテネが最初でした。当時は参加国は14か国。選手240名の男子のみだったようです。参加国もアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ハンガリー、デンマーク、スイス、オーストリア、オーストラリア、ギリシャと本当に少ない中で行われたようです。

いつしか全世界が参加するようになり、国をあげて招致に働き国の経済効果を生む、そんなスポーツの大会になりました。ひとえにこれはオリンピックの発展によるものでありますが、一方政治的な力が働くわけです。招致するのも、また参加するのも、観戦に行くのも全て関係しています。それがちょっぴり悲しい感じがします。政治などから切り離すといいながら根幹にはそれがあるからです。

それでも応援したくなる。選手をいっぱい応援しましょう。この時代にいれたことを感謝しながら、生かされている意味を考えながら私たちは前に進んでいきたいもんです。

令和2年1月3日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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