『人間交差点(ヒューマン・スクランブル) 万引き 15巻より』

斎木院長の独り言

さて前回は『人間交差点(ヒューマン・スクランブル) 万引き 15巻より』についてお届けし、お送りしました。今回は『ビヘイビア・ヘルス(行動健康学)について』についてお話したいと思っています。

みなさんはご存知でしょうか?  ビヘイビア・ヘルスという言葉を…..

わたくし共 さいきじんクリニック は 患者さんの言うとおりにしたり、患者さんが治療に参加しないスタイルは基本行っておりません。もちろん外来には多くの先生がおられますので統一出来てない部分はありますが…『基本「患者さんが治す意思」がなければけして治らない』という考えのもと そのようなクリニックを目指しております。

近年医療の最先端をいっているハーバート大学で出された言葉がビヘイビアヘルスです。「ビヘイビアヘルス(行動健康科学)」を強く提唱しており、「ビヘイビア」とは行動のこと。「ヘルス」は健康のこと。つまり病院にかかる前に日々の行動パターンを変え、病気を予防し健康を維持するという考え方 を ビヘイビアヘルス というのです。

この深い意味はつまりこういうことです。
 1)今起こっている病気は偶然起こっているのでない ということ
 2)知ってか?知らずか?は別としてあなたの行動が今の病気に繋がっているのです。
 3)だから原因の行動を変えましょうね。

また(1)ビヘイビアヘルスで病気予防 ができるということ

・ほとんど運動しない人が毎日40分激しい運動をすると50%近く、1時間中等度の運動でも30%死亡率が低下。
・さらに様々な病気の予防にも繋がり握力が強めだと弱めの人より死亡率が低い研究が報告されています。

さらに(2)ビヘイビアヘルスで医療費削減 ができるということ

・団塊の世代が後期高齢者となる2025年から、多くの医療費が懸念されているが、早めの「行動」パターンを変えることから病気の発生を予防。
・日本でも積極的に活用し、超高齢化社会の備えとして注目されています。

さいきじんクリニック. では スタッフも自立・患者さんも自立  という 目標を立てています。患者さんにはその気になってもらわないといけません。全ての人がそうではありませんが、動かない人の体調などよくなることは100%ありません。

スタッフにはわからないことをすぐに上司に丸投げしないよう指導しています。また患者さんにも時に厳しいことを申し上げています。それはとにもかくにも生活習慣の見直しが「健康を守る」第一歩だからなんです。

 ビヘイビアヘルス さあ、実践していきましょう。

平成30年3月2日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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